watergis/sprite-creater : このモジュールがアイコンからスプライトファイルを作ってくれます。
mapbox-stylefiles
という名前のリポジトリを作成してください。 その上で次のような構成でスタイルファイルとスプライトファイルを配置します。
|- docs
|- satellite
|- sprite
|- sprite.json
|- sprite.png
|- sprite@2x.json
|- sprite@2x.png
|- sprite@4x.json
|- sprite@4x.png
|- style.json
|- street
|- sprite
|- sprite.json
|- sprite.png
|- sprite@2x.json
|- sprite@2x.png
|- sprite@4x.json
|- sprite@4x.png
|- style.json
|- src
|- config.js
|- sprite-create.js
次のようなユースケースがあります。それらのいくつかをフォークして必要に応じて変えていくと良いかもしれません。
Narok Water and Sewerage Services Co., Ltd, KENYA
: narwassco/mapbox-stylefilesWater and Sanitation Corporation, Ltd, RWANDA
: WASAC/mapbox-stylefilesNakuru Water and Sanitation Services Co., Ltd, KENYA
: nakuruwater/mapbox-stylefilesスプライトファイルはmapbox/makiアイコンとwater-iconsアイコンから作成され、このリポジトリのdocs
フォルダ配下にできます。UNVT
のベースマップはmapbox/maki
アイコンを使っています。ナロックウォーター
のケースでは次のリポジトリでスタイルファイルで使われるアイコンを管理しています。
Mapbox StudioからMapboxスタイルファイルをダウンロードした後、そのスタイルファイルから不要なコンテンツを削除し、ベクトルタイル
とスプライトファイル
のURLを変更します。
特に、次のsources
、sprite
とglyphs
のプロパティは必ず変更しなければなりません。
"sources": {
"composite": {
"url": "mapbox://mapbox.mapbox-streets-v8,mapbox.mapbox-terrain-v2",
"type": "vector"
},
"assets": {
"attribution": "©NARWASSCO,Ltd.",
"minzoom": 10,
"maxzoom": 16,
"tiles": [
"https://narwassco.github.io/vt/tiles/{z}/{x}/{y}.mvt"
],
"type": "vector"
}
},
"sprite": "https://narwassco.github.io/mapbox-stylefiles/street/sprite/sprite",
"glyphs": "mapbox://fonts/narwassco/{fontstack}/{range}.pbf",
それからlayers
プロパティの中のsource
の名前も変更します。
{
"id": "intake",
"type": "fill",
"source": "assets",
"source-layer": "plant",
"minzoom": 10,
"filter": ["match", ["get", "plant_type"], ["INTAKE"], true, false],
"layout": {},
"paint": {
"fill-color": "hsl(0, 18%, 85%)",
"fill-outline-color": "hsl(0, 8%, 6%)",
"fill-opacity": 0.6
}
}