サードパーティのツール

次のサードパーティのツールはベクトルタイルの実装をする際に役に立つかもしれません

スタイルファイルエディター

  • Mapbox Studio: mbtilesをアップロードして、自由にスタイルを編集できます。一番使い勝手の良いエディターですが、サードパーティのタイルは使えません
  • Maputnik Editor: スタイルファイルを自由に編集でき、かつサードパーティのタイルにも対応しています。
  • Maptiler: mbtilesをアップロードして、スタイルを簡易的に編集できますが、Maputnikと組み合わせることでより柔軟に編集できます。

ベクトルタイルの生成

  • mapbox/tippecanoe: GeoJSONファイルからmbtilesを生成できます。
  • QGIS: QGISは3.14からベクトルタイルをサポートしました。QGISが対応するありとあらゆるデータソースからタイルを生成できます。
  • unvt(国連ベクトルタイルツールキット): 国連ベクトルタイルツールキットもタイル生成をするにあたっての道筋を示してくれます。